2018年4月8日(日)に地区役員と今年度卒業生ホストのもと『指導者育成セミナー』を開催致しました。
『指導者育成セミナー』とは、次年度の各クラブの役員のための勉強会です。
2部構成になっており、第一部は坂東隆弘青少年奉仕委員長に「ローターアクトとは」というテーマで基調講演をして頂きました。
奉仕と親睦は、どちらの方が大切という問題ではなく、奉仕を通じた親睦であり、どちらも同じだけ大切であること。様々な思想が混在し、全てを受け入れることがロータリーの「寛容」であることなど、ロータリーの思想について、まずは教えて頂きました。
そして、RACやIACはそういったロータリーの思想のもとで世界中の青少年がともに活動出来るようにと組織されたそうです。
講演の中で、ロータリークラブは発足して以来、様々な考えを持った人たちが意見を主張し、対立したり、方針を少しずつ変えたりしながら現在のロータリー哲学に至ったことを知りました。
そして、RACやIACはそういったロータリーの思想のもとで世界中の青少年がともに活動出来るようにと組織されたそうです。
講演の中で、ロータリークラブは発足して以来、様々な考えを持った人たちが意見を主張し、対立したり、方針を少しずつ変えたりしながら現在のロータリー哲学に至ったことを知りました。
最後には、
「ローターアクターとして、色々なことに挑戦できる機会(CHANCE)を持って、その昂揚感の中で挑戦(CHALLENGE)し、自分自身を変革(CHANGE)してもらいたい。」
というメッセージを頂き、身の引き締まる思いでした。
「ローターアクターとして、色々なことに挑戦できる機会(CHANCE)を持って、その昂揚感の中で挑戦(CHALLENGE)し、自分自身を変革(CHANGE)してもらいたい。」
というメッセージを頂き、身の引き締まる思いでした。
第二部は部門会でした。
会長・幹事・会計部門に分かれ、それぞれの役割やルールを勉強し、不明瞭なことや困っていることについてディスカッションをしました。
クラブによって、やり方やルールが違うところもあり、各クラブの運営方法を見つめ直す良い機会となりました。
各部門ごとにロータリアンの方にも参加して頂き、 時々アドバイスを頂戴し大変勉強になりました。
会長・幹事・会計部門に分かれ、それぞれの役割やルールを勉強し、不明瞭なことや困っていることについてディスカッションをしました。
クラブによって、やり方やルールが違うところもあり、各クラブの運営方法を見つめ直す良い機会となりました。
各部門ごとにロータリアンの方にも参加して頂き、 時々アドバイスを頂戴し大変勉強になりました。
各部門で話し合ったことを最後に皆で共有し、全ての役職の仕事内容を全員が知ることが出来ました。
今回は地区役員がホストということで、集まれる機会も少なく準備が難航する時もありましたが、
このセミナーで参加してくれたローターアクターに出来る限り多くのものを持ち帰って次年度に繋げてもらいたい!という気持ちで、本セミナーの構成にはこだわりました。
このセミナーで参加してくれたローターアクターに出来る限り多くのものを持ち帰って次年度に繋げてもらいたい!という気持ちで、本セミナーの構成にはこだわりました。
このセミナーで聞いたこと、学んだことを活かして次年度も2680地区がクラブ単位、さらには地区全体としても発展出来るよう頑張っていきたいと思いました。
各クラブのローターアクターだけでなく、各提唱クラブのロータリアンさんにもご参加頂き、大変感謝しております。
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。