2017年2月5日(日)地区行事である『青少年交流会』が柏原ローターアクトクラブ・豊岡ローターアクトクラブの合同ホストで行われました。青少年交流会は、第2680地区の青少年奉仕プログラムに分類される団体(IAC・RAC・RYLA・青少年交換)とロータリークラブが団体の壁を越えて交流しようというもので、RACの地区行事として3年前から実施しています。
歴史ある建物「たんば黎明館」で開催され、今回はお隣の2650地区・2660地区からもたくさんの方にご参加いただきました。ご参加頂いたロータリーファミリーの皆様、ありがとうございました。
歴史ある建物「たんば黎明館」で開催され、今回はお隣の2650地区・2660地区からもたくさんの方にご参加いただきました。ご参加頂いたロータリーファミリーの皆様、ありがとうございました。
今回のテーマは「つながる つなげる つながり」です。
初めはくじ引きグループ探しを行いました。ある条件と人数を指定し、相手に聞いてわかること、見てわかることなど、話し合いをしながらグループに分かれ、その分かれたグループでしりとり自己紹介を行いました。しりとり自己紹介では、相手の名前の最後の1文字から自己紹介を行いました。どんな自己紹介をしたものか、会場からは笑い声も聞こえてきました。考えなしで挑む自己紹介はむりくり感もあり、グループも和んだのではないでしょうか(^^)
メインプログラムでは、先ほどできたグループで輪を作り、下を向いて「ハイ」の合図で顔を上げたとき目があった人とペアなり、「どんな時に幸せを感じるか」をテーマに、2人が共通で幸せを感じる環境について話し合いをしました。
2人の世界をグループで共有し、「みんなが幸せになる世界」を模造紙とクレヨンを使い表現しました。絵が得意なグループ・なかなか進まないグループ・意外な才能を発揮している方、率先してクレヨンで描く方、様々な世界が模造紙いっぱいに描かれていました。1つの絵に、人の手が加わり新たな絵へ。協力して作る幸せな世界を見せていただきました。真剣な話し合いや、笑い声が聞こえる話し合いなど、グループごとに盛り上がっていたように思います!
2人の世界をグループで共有し、「みんなが幸せになる世界」を模造紙とクレヨンを使い表現しました。絵が得意なグループ・なかなか進まないグループ・意外な才能を発揮している方、率先してクレヨンで描く方、様々な世界が模造紙いっぱいに描かれていました。1つの絵に、人の手が加わり新たな絵へ。協力して作る幸せな世界を見せていただきました。真剣な話し合いや、笑い声が聞こえる話し合いなど、グループごとに盛り上がっていたように思います!
相手の真剣な話しを聞くことや自分に真剣に向き合う時間をもつことはとても大切なことで、未来の自分へ繋がる大切な時間になったと思います。今回のアイスブレイク・メインプログラムは繋がりを意識したプログラムになっており、みんなの思い描いた世界に向けて今できることは何か考えるきっかけになれたと思います。今日の青少年交流会がきっかけとなり、これからたくさんのつながりの輪ができれば幸いです!
最後になりましたが、ホストを務めた柏原RAC・豊岡RACの皆様、提唱クラブの柏原RC・豊岡RCの皆様、そして特に中心となって動いて頂いた、『盛り上げたい』の皆様(ホストの中でも、さらに引っ張って行ってくれたメンバーの集まり)、本当にありがとうございました!
合同ホストとして半年以上前からやってきたことが、無事に終えることが出来ほっとしています。同時にもっと自分にできることはあったと後悔した部分もありますが、それも一つの経験だと思っています。今回の青少年交流会をしっかり反省し、今後の行事につなげていきたいと思います。
青少年交流会を開催するにあたり、多くの方にご支援・ご協力を頂いたことを、この場をかりて御礼申し上げます。
合同ホストとして半年以上前からやってきたことが、無事に終えることが出来ほっとしています。同時にもっと自分にできることはあったと後悔した部分もありますが、それも一つの経験だと思っています。今回の青少年交流会をしっかり反省し、今後の行事につなげていきたいと思います。
青少年交流会を開催するにあたり、多くの方にご支援・ご協力を頂いたことを、この場をかりて御礼申し上げます。